ニッサンフーズについて
Quality management
ニッサンフーズについて
冷凍技術が日々進化している昨今、出来立ての鮮度をしっかりと保ち、慌ただしい厨房でより簡単に納得のお料理が提供できるよう、ニッサンフーズでは一流ホテルのシェフや、高級旅館の料理長と同等の経歴を持つ料理長が、商品開発に携わっています。
日々研究を重ね商品の開発に取り組んでいる和・洋・中それぞれの専門料理長の熱い思いをお届けします。
全国から試作品の依頼、サンプル依頼がきますが、各分野の料理長がいることで、より早く対応できるのが強みです。
Phや糖度、塩分濃度など機械分析だけでサンプルを作るのではなく、プロの料理人の長年の経験で作られるので、お得意様とのサンプルやり取りがスムーズに進みます。
ニッサンフーズ株式会社では「おいしい、安心、安全」をモットーに、品質管理に取り組んでいます。
*「JFS-B]規格を2020年に取得しています。
JFS-B規格とは、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が運営する認証規格です。
JFS規格は、HACCPより更に1歩も2歩も踏み込んだ安全規格で、食品の安全レベルを向上させることだけでなく、食品安全にかかわる人材育成を目的としています。
JFS規格は3つの構造から成り立っています。
・食品安全マネジメントシステム
お客様に安全な食品を提供するため、食品安全に関して組織体制を管理する仕組みを構築すること。
・ハザード制御(HACCP)
原材料の納品から商品が出荷されるまでの全工程で予想される危険的要員を分析し、その要員を除去・低減させるために重要管理点を定めて記録を取り管理する仕組みを構築すること。
・適正製造規範
よりよい品質の商品を作るための適正な製造時の管理と品質管理の基準を定め遵守すること
また、JFS-B規格の取得後も安全な状態を維持できているか定期的に検査され、その検査に合格し続けることを求められます。
安全管理者専任時研修
食品衛生管理者(食肉製品)
食品衛生管理者 (しょくひんえいせいかんりしゃ)は、食品衛生法 第48条の規定により、 食品衛生法施行令 第13条の食品又は添加物を製造・加工する施設に配置することを義務づけられた、国家資格 である。 施設における製造もしくは加工の段階で衛生上の考慮を必要とする食品や添加物などにおいて衛生管理を行う。 食品衛生法第48条の規定により、食品衛生法施行令第13条の食品、添加物を製造又は加工する工場などに、食品衛生管理者を置かなくてはならない。
第一種衛生管理者
常に50人以上の労働者がいる事業場では、衛生管理者を選任することが義務付けられています。
その事業場において、衛生面に関わる技術的な部門を担当するのが、第一種衛生管理者の業務内容です。
第一種衛生管理者とは、労働者の健康管理や作業管理、労働衛生教育の実施、健康障害を防止するための作業環境管理などを中心に業務を行う国家資格です。
食品表示診断士 中級
食品表示診断士 上級
食品冷凍技師
食品冷凍技士とは、低温加工技術や冷凍食品の処理、品質管理など幅広い冷凍に関する専門的な知識と技術を身に付けているかどうか評価するための資格です。
栄養士